2020 J1第4節 横浜FC1-1仙台 ~木山さんはナベさんロスを払拭してくれる?~
2020 J1リーグ第4節 ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 1-1 仙台
リアルタイムでは見られない時間帯もあったので、先ほどもう一度見返しました。
3連戦の3戦目、暑い中でのアウェイ戦で勝ち点を持ち帰れたことはポジティブに考えてもいいのではないでしょうか?
失点は集中力のエアポケットみたいなタイミングでやられてしまってもったいなかったですが、なんとかしっかり追いつくことができました。
ここ数試合は、ディフェンスはFWからコースを切るディフェンスの意識がしっかりあって、MFはかなりプレスをタイトにやっている印象。インサイドハーフ、アンカーあたりでボールを捕らえてショートカウンターを発動する攻撃は、得点の匂いがかなりします。良い攻撃です。
ゲデスのシュートは素晴らしかったですね。あれが打てるんだから、やっぱり半端ない!1点とったことで、波に乗ってほしいです。
最後のゴールネットを揺らされたシーンは頭抱えてしまいましたが、オフサイドの判定。副審よく見てくれていて、救われた…。
若い選手も含めた状態で、高いクオリティでやれているのはとてもすごいと思います。木山さんは、相当戦術を落とし込むのがうまいのかもしれません。
監督の変わったタイミングは、苦戦することが多いもの。前監督の長期政権の後であればなおさら。その例に、メンバー的にはタレント揃いの鹿島なんかが勝ち点をとれず苦しんでいます。そして、ベガルタもかつてアーノルド監督に代わった際、本当に勝てなくてどん底でしたよね。
木山さんもそうだったら、やっぱりナベさんを続投させるべきだったのでは?という気持ちが生まれるのではないか。シーズン前はそういう心配をしてましたが、彼はそれを払拭するような仕事をしてくれています。
この3試合、今のところ内容で歯が立たないほどの完敗という試合はありません。3戦勝ち点4で何を大事を言うかとツッコミが入りそうですが、見ていてあんまり負ける気はしない(笑)
まだ去年の上位陣とは当たっていない、これから研究されたときにどうするか、ということももちろんあります。ですが、木山ベガルタはけっこういいところいくかもしれないですよ。
そんな予感が正しければと祈っています。
さて、ベガルタ初の投げ銭企画、ベガルタLIVEを試合を見ながら視聴してましたが、おもしろかったですね。クラブOBの解説では聞けないような緩いトーク、プレーヤーならではのトーク、裏話は興味深かったです。副音声的な役割として、これからもぜひたくさんやってほしい。
ですが、けっこうDAZN前での観戦も熱を入れて見てしまう自分は、投げ銭している余裕がないことがわかりました。ポイント購入したのに投げ銭ほとんどできず、だいぶポイント余して放送終了してしまいましたとさ(汗)次回に期待です。
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